Type激S








801「大量増殖中」

アルク「世界は志貴で出来ている…」
志貴「それ、ものすごく気持ち悪くないか?」




802「支配者脳」

琥珀「世界は私のもの…」
志貴「ツッコミどころ満載でどこからツッコムべきかわからないんですけど」




803「基準値を下げればいいのさ」

秋葉「世界をみんなナイチチに!」
志貴「なんかもう原型なくなってきたな」




804「独り占め計画」

翡翠「世界は私以外のヒロインで出来ている…」
志貴「ひ、翡翠が琥珀さんを超えるほど邪悪微笑みを…!」




805「詠唱不可」

レン「━━━━━━━━!」
志貴「うん……うん。わかってる、しゃべれないもんね。うん、うん…ああ、泣かないで。伝えたいことはちゃんとわかってるから…そうだね。ケーキ食べに行こうか」
アルク「(どんな会話してるんだろ…)」




806「シエルのカレーなる一日:お名前変更」

 廊下を歩くシエル。
女性徒「あ、おはようございますカレー先輩」
シエル「はい、おは…カレー先輩!?何ですかそのあだ名!?」
女性徒「あだ名?なにいってるんですかカレー先輩」
シエル「(ほ、本名だと思われてる!?)」




807「シエルのカレーなる一日:裏切られるカエサル」

 昼休み。
シエル「あ、遠野君…ちょっと聞いてください。何かおかしいんですよ…何者かが私の名前がカレーだという暗示を…」
志貴「何言ってるんですかカレー先輩?ちょっと様子がへんですよ?」
シエル「お前もかブルータス!」




808「シエルのカレーなる一日:意外なる犯人」

シエル「…琥珀さん。あなた一体何をしたんですか?」
琥珀「あはー。どうしたんですかカレーさん」
シエル「とぼけないでください!あなた以外のだれがこんなことを━━━━」

翡翠「あの伊達メガネをカレーです」
レン「(代行者はカレーなの)」
シエル「おまえかぁ!!」




809「シエルのカレーなる一日:やっぱりあんたか」

琥珀「はぁ…はぁ…なんとか逃げ切りましたね…」
翡翠「姉さん…わたしやっぱりこんなこと…」
琥珀「あはー。いい?翡翠ちゃん。これは翡翠ちゃんのためなの。翡翠ちゃんはあのカレー狂に人気で負けてるのよ?ここであのカレーの人気を下げとかないとまた苦渋をなめることになるわよ…」
翡翠「姉さん……わたしやります!」

琥珀「……ふふ……」




810「シエルのカレーなる一日:けっぱれ足のひっぱりあい大作戦」

翡翠「…というか姉さん…わたしの人気をあげる努力をするっていう選択肢は…」
琥珀「あはー」
翡翠「…まさか、共倒れにさせておいて自分だけ無事でいようって気じゃ…」

琥珀「さて、そろそろお夕飯の支度しなくちゃいけませんね?」
翡翠「姉さん?まだお昼食べたばかりですよ…姉さん?」




811「シエルのカレーなる一日:翡翠のびっくり洗脳しょー」

シエル「く……なかなか逃げ足の速い……」
死徒「……くそ。しつこいやつだ。あれが埋葬機関第七位、カレー・エレイシアか……うおおおお!?(黒鍵の嵐を避けつつ)」
シエル「だーー!!お前もかーー!!」




812「シエルのカレーなる一日:裏事情」

志貴「うまくいったかな…」
琥珀「きっと大丈夫ですよ」
翡翠「志貴さま、姉さん。何の話ですか?」
志貴「ああ、いやね。先輩のカレー好きを治すにはどうしたらいいかって。カレーに嫌悪感を持たせればいいんじゃないかって話になってちょっといろいろ細工を凝らしたんだけど……翡翠?なんでそんなガッカリした顔をしてるのかな?」




813「シエルのカレーなる一日:ご冥福をお祈りします」

翡翠「姉さん……?」
琥珀「あ、あはー。何かな翡翠ちゃん?」
翡翠「……なぜ私をだましたんですか?」
琥珀「いや、その……面白そ……ち、ちがうの翡翠ちゃん!翡翠ちゃんのモチベーションがあがる一番いい方法をとろうと思ったまでで……ちょ、指!人差し指下ろして!……わかりましたって花瓶!花瓶はもっとダメ!そんなので殴られたらおねえちゃんお星様になって火サス見たいな展開になるからちょっとm」




814「シエルのカレーなる一日:葛藤」

 シエルの自室にて。
シエル「ひっく……みんなわたしのことカレーとしか呼んでくれないよう……」
ななこ「マスター……わたしに出来ることはこれくらいですけど……元気出してください」
シエル「セブン……」

 テーブルには一杯のカレー。
 そしてそれをゆっくりと口に運ぶシエル……

シエル「……ってこんなんだから変な名前が!(ちゃぶ台返し)」




815「シエルのカレーなる一日:苦悩の果てに」

 翌日。
志貴「あ、先輩……てなんですか格好は」
シエル「何って……サリーですヨ?」
志貴「カタカナ!語尾がカタカナになってるってば!」
シエル「ハハハ。わたしインドに行きますかラ」
志貴「せ、せんぱーい!」




816「セイバーー+黒化=……」 黄昏のあーもんどさん

 〜 at アインツベルンの森 〜

セイバー「シロウ――――――あなたの知っているセイバーは死にました」
士郎「…………嗚呼、黒いバイザーだからか!?」




817「バーサーカー+黒化=……」 黄昏のあーもんどさん

 〜 at アインツベルンの森 〜

バーサーカー「■■■■■■■■―――!」
イリヤ「…………タタリ神?」




818「言峰+黒化=……」 黄昏のあーもんどさん

 〜 at 大空洞 〜

言峰「現状でも10分はいける」
士郎「…………聖杯心臓は縮退炉か?」




819「桜+黒化=……」 黄昏のあーもんどさん

 〜 at 大空洞 〜

桜「私は弄られようが無いです」
凛「それ以前にアンタのそれはボディペイント―――」




820「初代様+黒化=……」 黄昏のあーもんどさん

 〜 at 遠野家の庭 〜
エト「元から黒い」
ネロ「―――誰と話している?」
エト「狂戦士は頂けないでちゅ…………ジブリ代表はコレ、エト=シシ神」
ネロ「―――だから、誰と話している?」


エト「回答は剣士→テンカ○アキト、狂戦士→物の怪姫の猪、神父→がンバスター……… …コレについてはTYPE−MOONの旧HP人気投票の項参照」
ネロ「〜〜〜〜〜〜だからっ! 誰と話しているっ!?」




821「疑惑エクストラリミックス」

琥珀「なぜかみんな翡翠ちゃんに指チュパを叩き込んだのはわたしだとおもってるんですよねー」




822「登場シーンだけドラクエ風」

 ちっちゃい翡翠があらわれた!

志貴「ねえ翡翠。翡翠はなんで人の指をしゃぶるのかな?」
翡翠「え?お姉ちゃんがしゃぶってって言ったから。言われたとおりにしたらそれがすっごく美味しかったの。それから何度もそんなことをやってるうちに癖になったの」

志貴「……………………」
琥珀「……………………」

琥珀「急用を思い出しました」
志貴「どこへゆく(わしっ)」




823「問題はそこにある」

志貴「ねえ先輩」
シエル「なんですか遠野くん?」
志貴「いや、先輩にとってカレーキャラってどうなのかなぁって」
シエル「何言ってるんですか遠野くん!そんなの━━━━」
志貴「だって先輩がカレーが好きだっていうことを評価されたんでしょ?」
シエル「え?あ……それは…………」

シエル「う〜ん、しかし……でもそうなると……」
志貴「(もう少し遊べそうだな)」




824「見も蓋もねえよ」

和尚「どうするアルクよ? 「この橋渡るべからず」と書いておるぞ?」
アルク「? 何言ってるの? 飛べばいいじゃない」




825「原因はどこにあるか検討もつかないで迷宮入りの様相を呈す」

翡翠「できました志貴さま」
志貴「(く……このままじゃいつもと同じパターンだ……)あ、なんだあれ!?」
翡翠「? (後ろを振り向く)」
志貴「(今だ!)(料理の死の点を突く)」
翡翠「なにかあったのですか、志貴さま?」
志貴「いや、なんでもない。気のせいだったみたいだ。じゃあ、いただきまーす」
翡翠「はい、どうぞお召し上がりくださいませ」


 数分後。
志貴「な…なぜこんなことに……(机に突っ伏しながら)」
翡翠「志貴さま……(心底ガッカリした顔で)」




826「乱入者」 ネタ提供:空色さん

 ダダダダダ!
士郎「ん? お、おい遠坂! そんなにあわててどこ行くんだよ、アーチャーまで連れて!」
凛「あ、いいところに! あんたも来なさい! 今大変なことになってるのよ! あれをごらんなさい!」
士郎「あれって……なんだあれ!?」


青子「くらえ! このへっぽこ人形師が!」
橙子「人間砲弾が何を言う! 壊すことしか能の無い木偶が!」


 たまたま通りかかったギルッチ消滅。




827「出会った時が始まりの合図だ」

 一時間前。
青子「…………ん?」
橙子「…………あ?」


 どっか〜ん……


 たまたま通りかかったギルッチ消滅。
 ちなみに826の消滅で記念すべき20回を突破。




828「銃弾をくらっても次の瞬間には復活しそうだしな」

イリヤ「おわー!」
藤ねえ「どぅわー! 道場が! 道場が崩れる!」

士郎「なんであいつら平気なんだ……?」
凛「デフォルメされたキャラは絶対死なないからね」




829「NO.1は一人でいい」 ネタ提供:まひまひさん

セイバー「…く! 人間の身でわたしと対等に渡り合えるなんて……」
秋葉「はぁ……はぁ……まだまだこれからです!」

士郎「あいつら何やってるんだ?」
志貴「ナイチチ頂上決戦だってさ……」




830「その名が持つ意味」

琥珀「つまり勝った方が一番貧乳ということですね?」

 ピタ。




831「―――体は〜〜〜で出来ている about 黒桜・浮浪ヴァージョン」 黄昏のあーもんどさん

―――体はワカメで出来ている。
血潮はミネラル、心は害虫。
幾たびの惨状を越えて飢渇。
ただの一度も満腹はなく、
ただの一度も自覚しない。
彼の者は常に独り 冬木の町で嘔気に酔う。

故に、小腸は吸収せず。
その体は、きっとワカメで出来ていた。


士郎「で、能力は?」
桜「無限に海藻料理が出てきます」
士郎「それで?」
桜「いや、それだけですけど?」
士郎「……えらく健康的な固有結界だな……」




832「―――体は〜〜〜で出来ている about 藤ねぇ・若かりし頃」 黄昏のあーもんどさん

―――体は虎牙で出来ている。
血潮は滾って、心は野生。
幾たびの試合を越え最強。
ただの一度も勝負に負けず、
ただの一度も試合に勝たない。
彼の者は常に独り 虎ストラップの竹刀を振るう。

故に、公式記録はパッとせず。
その体は、きっと虎牙で出来ていた。


藤ねえ「あー、なつかしい。こんなころもあったわよねー」
士郎「そんなことよなんで写真の竹刀が血に濡れてるのか聞こうか」




833「―――体は〜〜〜で出来ている about 狂戦士ヴァージョン」

━━━━体は■■■■でできて■■
心■■で血潮は■
幾たびの……


士郎「だー!やめさせろ!いちいちほえられちゃかなわん!」




834「―――体は〜〜〜で出来ている about イリヤブルマっ子」

━━━━体はブルマで出来ている
心はロリで血潮は萌え。
幾たびの戦場を越えてしっとり汗ばむ。
ただの一度も攻撃されず、
ただの一度も傷つかない。
彼の者は常に護られ視線の丘で悦に浸る。

故に、スパッツにきがえることなど無く。
その体は、きっとブルマで出来ていた。


士郎「なあ、イリヤ……」
イリヤ「なに?シロウ」
士郎「なんで俺なんでブルマなんてはいてるんだ?」
イリヤ「そういう固有結界だもの」
士郎「いらねえ!」




835「―――体は〜〜〜で出来ている about 士郎 ……士郎?」

士郎「みんないろいろあるんだな……俺どうしようかな?」
アーチャー「待てい」




836「『―――体は〜〜〜で出来ている』BY起きたくない時は……」 空色さん

―――体は布団で出来ている

血潮は羽毛 心は毛布
幾たびの戦場を越えても惰眠を貪る
ただの一度も起きずに
ただの一度も起きる気はない
彼の者は常に一人、布団の中で極楽を見る

故に、とんでもないグーダラであり
その体はきっと布団で出来ていた。


蒼香「・・・・? 何をぶつぶつ言ってるんだ?」
羽居「ん〜? なんとなく〜」




837「『―――体は〜〜〜で出来ている』BY起きたくない時は……:却下」

―――体は布団で出来ている

血潮は羽毛 心は……


志貴「ああ、ごめん、ごめんなさい。起きるからぶたないでください……」
翡翠「…………」




838「他のやつらは伊達ですし」

幹也「よくよく考えると視力悪いの僕だけなんだよね」




839「弱肉強食」

 雪山にて。
士郎「くそ……もう食料も尽きたし、どうすれば……」
セイバー「食料なら、士郎が……」
士郎「それだけは勘弁してください」




840「アレルギー」

翡翠「……くしゅん!」
志貴「どうしたの翡翠? 風邪?」
翡翠「いえ……実はネコアレルギーで━━━━」
アルク「やっほー志貴。遊びに来たよー」
翡翠「くしゅん!」

志貴「…………え?」




841「『―――体は〜〜〜で出来ている』:天上天下オンリーワン」 Erickさん

―――体は財で出来ている
血潮は黄金で心は宝玉
幾度の天災を越えて健在
ただの一度も貧困を知らず
ただの一度も満たされない
彼の者は常に独り宝の蔵で不死を求む

故に、その生に意味は無く
その体は、きっと財で出来ていた


エンキドゥ「……一人って……俺は?」
ギル「? 何を言う。お前も我の財であろう」
エンキドゥ「……無二の親友を物扱いしますか」




842「『―――体は〜〜〜で出来ている』:グロッキーアンバー」

━━━体は(自主規制)で出来ている
心は(自主規制)で血潮は(自主規制)


志貴「す、ストーップ! 琥珀さんそれ以上は限界! ほら、秋葉なんて泡ふいてるよ!」
琥珀「あはははははは!」
志貴「人形の笑い!?」




843「ナイチチ王座決定戦」

凛「なんで私の方がナイチチキャラ認定されてるわけ? セイバーの方が胸ちっちゃいじゃない」
セイバー「私は騎士ですから」
凛「いや、騎士って言ったって……わたしにはもうすでにツインテールがあるじゃない。セイバーなんて萌え要素ないじゃないの」
セイバー「私は騎士ですから」
凛「いや、正ヒロインだからって怠けてるとそのうち……」
セイバー「私は騎士ですから」
凛「……?」
セイバー「私は騎士ですから」
凛「……(自己暗示か……)」




844「セイバーグルメの旅」

士郎「どうしたセイバー。食わないのか?」
セイバー「いえ、そういうわけではないのですが……」
士郎「? なんかあったのか?」
凛「あー、わたしが料亭に連れて行ったからおなか一杯なんじゃないの?」
士郎「お、おまえ! なんてことを!」




845「セイバー自宅でグルメの旅」

セイバー「シロウ。今日はこれが食べたいです」
士郎「だー! もう、無理! こんなの絶対無理!」
セイバー「…………」
士郎「そ、そんな目で俺を見るな! うちの今のエンゲル係数を知ってるのかお前!?」




846「食事:だって藤ねえだし」 Lost-Wayさん

一成「? 葛木先生か? あの人は律義だから、毎月食費入れてくれるぞ?」

 じゃあ、なんで藤ねえは入れてくれないんだ。三食中二食は食ってくのに。




847「食事:等価交換の原則」 Lost-Wayさん

凜「え? わたし? 当然、魔術の授業料に決まってるじゃないの(汗)」

 だからといってたかるのはどうよ。




848「食事:押しかけ女房」 Lost-Wayさん

桜「えっと………時々作ってますし、よく一緒に作ってますから………」

 すでに家族ですか? っていうか、嫁ですか?




849「食事:たべるのせんもん」 Lost−Wayさん

セイバー「食べますが、それがなにか?」

 当然のことですか? 作らせて当然なんですか?




850「食事:だって(以下略)」 Lost-Wayさん

藤ねえ「え? 保護者だから、作って当然でしょ?」

 どっちが保護者だか分かりゃしねえ(泣)









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