Type激S








901「やっぱり北海道・釧路漁港」 BBCさん

志貴「へえ、色々あるんだなぁ」
レン「……」
志貴「いや、わざわざ秋刀魚咥えなくてもいいから」




902「北海道にはでないってホントですか?」

志貴「そんな悲しそうな顔しなくても……あのね、レンは別にゴキブリなんてとってこなくてもいいんだよ?」
レン「……」




903「東京」 空色さん

志貴「琥珀さんと翡翠に御土産を買って行かないか秋葉?」
秋葉「何を買って行きましょうか?」
志貴「名物あったっけ」
秋葉「そういえば……無いですね」




904「コンビニ感覚」

秋葉「じゃあ作りましょうか」
志貴「……やめろ! 頼むからやめてくれ!」
秋葉「……(不満そうな顔)」

 広場には「秋葉・志貴夫婦像建築予定地」の看板。




905「先駆け」

秋葉「……琥珀を殺してきます」
志貴「待て!早まるな秋葉!」
秋葉「兄さんも同罪です!」
志貴「! し……知らない、俺は無実だ!」
秋葉「問答無用です!」
志貴「ぎゃー!」

 笑顔で琥珀が写る写真の背景には「琥珀・志貴ラブラブ像」が。




906「お詫び」

シオン「志貴。「なまはげ」は秋田の名物(?)ではないのですか?」
志貴「……ごめ」
シオン「何を考えているのですかあなたは。行事とはその地域に根付いた特色であり命なのですよ」
志貴「……わるか」
シオン「それを間違えるなど、間違えた両方に対しての侮辱でしょう。大体志貴は普段から」
志貴「すいませんでしたぁーーー!!」




907「なぜ?」 空色さん

志貴「じゃあ東京ディズニーランドは!?」
秋葉「あれは千葉県です。」
志貴「あっ!」




908「本家本元」

志貴「しかも使われてるキャラもアメリカのものだしな」
琥珀「いいんですよ。鬼畜米英の産物など利用するだけ利用していらなくなったら捨てればいいんです」
志貴「あははは。琥珀さんひどい事いうなぁ。はは……ねえ琥珀さん、お願いだから真顔でそういうこと言うのやめてください」




909「なぜ?2」 空色さん

志貴「じゃあ下町名物草加せんべいは?」
秋葉「草加市は埼玉県ですよ。」
志貴「……」




910「なきゃないで」

翡翠「じゃあ適当に買いましょう。東京名物だって言えば誰も気づかないでしょう」
志貴「今さらっと暴言はいたね」




911「時計台」 鹿島凛さん

志貴「なんか想像していたより小さいなあ・・」
翡翠「周辺に高層ビルが乱立しているせいではないかと思われます」
琥珀「折角の観光地なのですから辺りは記念公園なんかだと良いのに・・・」
秋葉「そうね。風情と言うものにかけるわね・・・」
志貴「おい・・秋葉。どこに電話しているんだよ」
秋葉「もちろん、うちの敷地内に時計台記念公園を設立してそちらにこの建物ごと移動させる準備です。」




912「運動」

志貴「だからやめろっていったんだよ……」
秋葉「わたしは良かれと思って……」
志貴「まあ、その気持ちはうれしいんだけど、これは……」

 屋敷の前には「時計台をとりもどせ!」の看板と座り込みをする団体さん。




913「長崎さん:人と機械」

秋葉「スクーターが欲しいなんて……たるんでる証拠ですよ兄さん」
志貴「そりゃおまえは車で移動してるから関係ないだろうけども」




914「長崎さん:人力ブースター」

秋葉「しょうがないですね……まあ、これならいいでしょう」
志貴「ごめん。これだと余計体力くうんだ」

 志貴の前には自転車(ママチャリ)が。




915「長崎さん:異国浪漫」

志貴「ここが長崎か……」
琥珀「そうですね」
志貴「中世、世界への玄関の役割を担った……」
琥珀「もっとも西洋かぶれした土地ですね」
志貴「…………」
琥珀「…………」

志貴「起伏のある土地にみる穏やかな……」
琥珀「山ばっかりで、うっとおしいことこの上ないですね」
志貴「…………」
琥珀「…………」

志貴「琥珀さん、なにかいやなことでもあったの……?」
琥珀「いいえ?」




916「あなたが死徒にあったなら:無限螺旋」

死徒「血をもらう」
翡翠「セルフサービスでがんばってください(暗示かけ」


 翌朝。
女の子「……ママ、あれなに?」
母親「見ちゃいけません!」

 道端には腕に噛み付いたオブジェが。




917「あなたが死徒にあったなら:強制退去」 MARさん

死徒「さぁ、貴様の血をもらうぞ女!」
翡翠「あなたを、成仏です」
死徒「って、血を吸わせろと貴様」
翡翠「あなたを成仏でつ」
死徒「いや、だから」
翡翠「あなたを成仏です」
死徒「ああ……何故だろう体が…でも気分が…」




918「あなたが死徒にあったなら:同業者」 ユウヒツ

ライダー「あなたですね。人のシマを荒らす輩は」




919「あなたが死徒にあったなら:大火事よりは火事で」

死徒「……男か、まあいい。血をもらうぞ」
志貴「い、いいところに!助けてください!」
死徒「は?」

アルク、シエル、秋葉「待ちなさい!」




920「あなたが死徒にあったなら:まず噛めねえ」

死徒「血を……って牙がささらん……」
ななこ「まあ、一応聖霊ですから……」




921「あなたが死徒にであったら:攻守逆転」 ユウヒツさん

死徒「我は気高きヴェントルー氏族に連なる者。娘よ。その血を捧げよ」
桜「いやー、誰かー」
死徒「むっ、処女の香りでないな。いらん」
黒桜「ふっ、フフフフフフフ」

 黒い影と共に登場。




922「あなたが死徒にであったら:八つ当たり」

死徒「待て、女。血をもらうご!?」
さつき「あんた見たいのがいるから志貴君に会えなくなっちゃったじゃないのよ!」




923「あなたが死徒にであったら:蟲汁100%」 真さん

死徒「む、じじいか。この際仕方ない、お前の血を・・・うおお、なんじゃこの蟲はー!?」
???「ワシには血など流れておらぬよ(にやり)」




924「あなたが死徒にであったら:都古ミサイル5秒前」

死徒「少女か、たまにはいい……」
都古「────(訳:お兄ちゃんに似てる)」
死徒「どうした?恐ろしくて声もぐほぁ!」




925「あなたが死徒に出会ったら:むしろ不憫」 MARさん

有彦:「……いや、なんで俺みたいな男の血を欲しがるん……うぁ、泣き出しやがった?! 何? 眼鏡怖い金髪怖い赤髪ロング怖い…? 何言ってるんだこいつ?」




926「あなたが死徒にであったら:大量発生」 MARさん

高田兄「……最近あんたみたいな顔色の客増えてるんだが。で、みんなにんにく抜きで食っていくんだが、流行りなのか?」
死徒「……ああ。俺も頼む」




927「あなたが死徒にであったら:穢れ無き(仮)」 ユウヒツさん

死徒「穢れなき白き少女。我の好みよ」
イリヤ「うん、なにかな、おじさん」
死徒「ふふっ、一人の夜道は危険だぞ。こんな風に」
イリヤ「一人でないよ。やっちゃえ、バーサーカー」


 ミンチが出来ました。




928「あなたが死徒にであったら:実験」 MARさん

死徒「女、俺を狩りにきうぁらばっ?!」
シエル「……そうですよね、普通滅びますよねぇ。あのアーパーがおかしいだけですよね……」

 灰の山に刺さった黒鍵を眺めつつ。




929「あなたが死徒にであったら:撃退淫夢」

死徒「少女よ、君の血を……う…あはぁっ!」
レン「……」




930「あなたが死徒にであったら:ドキドキファッションチェック」

死徒「真祖の姫君よ、そなたの血を……うわダッサ」
アルク「あ゛?」




931「あなたが死徒にであったら:問答無用」

死徒「こんな夜に一人歩きとがは!?」
式「……(死の点を突く)」
死徒「……せ、せめて最後まで言わせてくれませんか?」




932「あなたが死徒にであったら:ガッチャン」 ユウヒツさん

死徒「おおっ、金髪の少女。いいではないか」
セイバー「……お腹空きました」ぱくっ、




933「あなたが死徒にであったら:ノヴァ、行きなさい!」 MARさん

橙子さん「ふむ、発想は至極当然だな。人目につきにくい夜。一人歩きの女性を狙う。死徒としては正しい行動だろう。ただ――運が無かったな」

 そう言って彼女は、手にしたトランクをごとりと、地に置いた――




934「あなたが死徒にであったら:とりあえずネタにしてみる」

死徒「少女よ、血を……」
晶「……」
死徒「……恐ろしくて声も出ないか?」
晶「血を吸われた有彦さんが志貴さんを襲って友人を殺せない志貴さんは……こんなんじゃダメね……はぁ…」
死徒「完璧に無視ですか?」




935「あなたが死徒にであったら:聞こえない、急に何も聞こえない」 ユウヒツさん

慎二「ふふっ、僕の血を吸おうというのか。馬鹿だな。お前には運がないなー。ライダー。やれ」

 シーン。

慎二「ライダー。どうした。出てこい。頼むー。出てきてくれー」




936「あなたが死徒にであったら:無差別なんです」

死徒「……血をいただくぞ小」
藤乃「凶れ」
死徒「いた、いたたた!ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」




937「あなたが死徒にであったら:知的好奇心」 MAR

死徒「血を吸わせ……な、体が動かん?!」
荒耶「死から外れた者が死する時はどのような形を迎えるのか。あるいはそこに道があるのやも知れぬな。収拾させてもらおう」
死徒「うぁ、やめろ、よるなぁ〜〜〜!」




938「あなたが死徒にであったら:格の違い」

死徒「少年よ、血をもらおうか」
巴「ふはははは!今こそ陸上部エースの逃げ足を」
死徒「遅いな」
巴「ええ!?」


 バッドエンド。




939「あなたが死徒にであったら:日常茶飯事」

死徒「女、血をもらおうか」
シオン「今さら普通の死徒のデータを得ても仕方ありませんね……」
死徒「え? あのー……?」




940「あなたが死徒にであったら:不思議時空」

死徒「一人歩き……竹刀なんてもって、勇ましいことだ」
藤ねえ「……きゃー、士郎。おねえちゃんのピンチよ。助けて〜♪」

死徒「……なんか楽しんでない?」




941「あなたが死徒にであったら:保護欲」

死徒「こんばんは、お嬢さん。こんな夜に一人ある気は感心しないな」
三枝「え? あの、どちらさまですか……?」
死徒「ふふ……わたしは」
凛「なにしてんのよこのスカポンタン!」
死徒「ぐほぁ!?」
凛「全く、危なっかしいんだから……」

三枝「え?え?」




942「あなたが死徒にであったら:もっといきがいいのがいいのだよ」

死徒「女、血を……なんだ、年増か……」
藤ねえ「だれが年増ですって!?」




943「あなた死徒にであったら:何世代前のギャグだ」 ユウヒツさん

ギル「ほう。死徒か。懐かしいなー。我はお前たちの始祖と会ったことがある身だぞ。分をわきまえろ。ふん。無理か。仕方ないな。ならば、貴様を百回ほど滅ぼしてやろう」

 手を振りかざそうとしてバナナに足を滑らせて転ぶ。

ギル「ぐけー」

 ギル。血を吸われて聖杯戦争脱落




944「あなたが死徒にであったら:言葉なんて要らない」

死徒「ほう……高い魔力を持っているな……お前の血を」
バーサ「────■■■■(問答無用)」




945「あなたが死徒にであったら:マーボーこそ全て」 Sさん

死徒「そこの男、血を貰おうか。」
言峰「・・・・・・食うか?」
死徒「なっ!何なのだそれは・・・・・・・・・うぁらばっ!?」




946「あなたが死徒にであったら:血液汚染」 ユウヒツさん

死徒「辛い。この神父の血はどうしてこんなに辛いのだ」




947「あなたが死徒にであったら:血液汚染パート2」

死徒「はぁ、はぁ……さすが埋葬期間第七位……よもやここまでわたしをてこずらせるとは……では血を……からっ!」





948「あなたが死徒にであったら:ボランティアにご協力ください」

死徒「そこな少女、血をもらおうか」
羽居「えーっと……はい、どーぞ」
死徒「……これは?」
羽居「輸血パックだよ?羽ピン七つ道具の一つなのだ」
死徒「あ、はい。ありがとうございます 」




949「あなたが死徒にであったら:ずさんな管理」

死徒「……かんっぺきに固まってるな……」




950「あなたが死徒にであったら:自らの限界を知る」 MARさん

死徒「あそこにいるのは埋葬機関の第七位?! その相手は……真祖の姫君?!」


死徒「……帰ろう。いや逃げよう。死ぬ、絶対死ぬ。つーか死ぬ」









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