Type激S
951「あなたが死徒にであったら:こなきじじいのごとく」 ユウヒツさん 小次郎「月夜の夜。酒を片手に散歩。ふむ、風流だな」 死徒「……ヤバイ。あの男はヤバイ。時代錯誤の着物や髪型。さらには長い刀はともかくとして、あの背中に背負った地蔵が……」 注釈:三次創作です。分からない方は来週末のタイプムーンの公式応援作品を読んでみましょう。 952「あなたが死徒にであったら:等価といいつつ実は倍返し希望」 ユウヒツさん 凛「わたしの血を吸うですって。別にいいけど魔術は等価交換が基本。わたしが血を差し出す代わりに何をあなたは提供してくれるのかしら?」 953「あなたが死徒にであったら:前門の虎、後門の狼」 ユウヒツさん 少女「誰かー、助けて」 死徒「ふふふ、誰も助けはこんぞ」 少女「そんなー」 赤い髪の女「まちなさい」 紫の髪の女「まちなさい」 死徒はあっさり倒されました。 少女「ありがとうございます」 二人「いえ、わたしもあなたの血を目当てですから」 同じ台詞に二人はにらみ合うと喧嘩する。 少女「はあー、どちらが勝っても血が吸われる事には変わりないのね」 954「あなたが死徒にであったら:ゲート オブ 羽ピン」 ユウヒツさん 蒼香「うわっ、吸血鬼の化け物だ」 羽ピン「はい。ここで羽ピン七つ道具の登場です。えーと、二アダークがいいかなー。それとアベンジャーかなー。うーん、聖葬砲典やトライテンも捨てがたいよねー。一気に魔城か幽霊船団で全滅アリかな」 蒼香「……あっ、死徒は逃げていったよ」 955「あなたが死徒にであったら:ノーマル」 ユウヒツさん 美綴「うわー、化け物だ」 死徒「うっ、ううう。君だけだ。君だけだよ。普通に反応してくれたのは。そうだよ。これが普通だよな」 美綴「……なんだかよく分かんないけど、元気出せよ。なっ」 956「魔術師とそうでないものの見解の違い」 ジャスティスさん 士郎「体は剣で出来ている」 慎二「ばかじゃないのか士郎?体はアミノ酸でできているんだよ。ハハハ」 士郎「……」 957「釧路湿原」 鹿島凛さん 志貴「このあたりは貴重な動植物が多いから、傷つけないように気をつけないと・・・」 琥珀「ホント、珍しい植物が多いですねー(感心)」 志貴「・・・って、その怪しげなキノコはどっから摘んできたんですかー」 958「鶴公園」 鹿島凛さん 秋葉「雪原に鶴・・・。映えますね」 有彦「ああ。ツートンで統一された世界だ・・」 志貴「って・・・こんな所まで来てアンタはそれですか?」 シエル「だって、原色がないと寂しいじゃないですか・・・」 (携帯用コンロにカレー鍋を掛けつつ) 959「やっちゃえ」 イリヤ「殺っちゃえ、バーサーカー」 セイバー「バーサーカー!? いや、しかし退くわけには……」 イリヤ「じゃあ……犯っちゃえ、バーサーカー」 セイバー「……!(脱兎の勢いで)」 960「いまさらエイプリルフールネタ」 士郎「あ、セイバー。今日の夕飯、藤ねえが作るから」 セイバー「え……」 士郎「なーんて、な。あのな、今日はエイプリルフールっていって……あ、ごめん。悪ふざけがすぎたな。まさか泣くなんて思わなくってさ……うん、ごめん。じゃあ今日はセイバーが食べたいものを作るから……」 961「いのせんす名言しりーず」 脇役スキーさん 志貴「秋葉。琥珀さんの薬を飲んだところで、胸が大きくなってしまうわけないだろう」 志貴「ま、まて!!。俺の血を吸ったところで、胸が大きくなるはずな・・・ぎゃああああああ!!!。」 さつき「人気投票で順位が上がったところで、報われるはずがない・・・・。えぐっひっく(涙)」 志貴「順位があがったところで、色物キャラであることには変わらない」 シエル「なにぶつぶつ言ってるんですか?遠野君。」 962「ショタじゃないからお助け対象外」 青子「……」 士郎(花)「(……この人、俺のことわかるのかな……?)」 青子「……ふいっ(立ち去る)」 士郎「(……なんだったんだ?)」 963「植物運命」 士郎(花)「(暇だなー……)」 女の子「こらっ、ジョン! まちなさーい!」 ジョン「わおん!」 士郎(花)「(犬……? はは、ほほえましいな……)」 ジョン「わう?」 士郎(花)「(ちょっと待て。鼻近づけてなにしてんだジョン? においを嗅ぐなにおいを。……ジョン、片足あげて何を……そこの女の子、早くジョンを捕まえて! じゃないと俺が……ぎぃやぁぁぁぁ!)」 964「タブー」 凛「どう? 士郎。体、ちゃんと動く?」 士郎「ああ、まだ完璧もとどおりってわけにはいかないけどちゃんとうごくよ」 凛「いつまでも花のままじゃね。で、どうだったの? 花になってみ……ひっ!?」 士郎「(射殺さんばかりのメンチ)」 965「ぽかぽか」 映画館にて。 志貴「……」 アルク「……」 『もう、ばかっ』 ポカポカ。 『ははっ、ごめんごめん』 アルク「ねえ志貴。あの女の人みたいなのやってみt」 志貴「却下」 966「二十歳になったら:年齢不詳」 志貴「琥珀さん、未成年なんだからお酒は……」 琥珀「何言ってるんですか。わたしはもう20歳ですよ?」 志貴「ずるいな!」 967「二十歳になったら:年齢詐称」 シエル「あ、すいません。わたしまだ成人前なのでお酒は」 志貴「……どうつっこんで欲しいんです?」 シエル「ごめんなさい」 968「二十歳になったら:精神年齢だよね、やっぱり」 志貴「容姿は十分大人っぽい。色気がないってわけでもないんだけど……どうしてこう子供っぽく見えるんだろうな……」 アルク「なにぶつぶつ言ってるの志貴? あ、みてみて。アレなんだろう?ちょっと行ってみようよ」 志貴「あーもう、勝手に走り回るなバカ!」 969「二十歳になったら:炉って言うな」 レン「…………」 志貴「このマスターにしてこの使い魔ありってところか……まあこっちは見た目もなんだけど」 970「二十歳になったら:復讐達成したものの」 ファンファンファン…… 警察「あのねえ……二十歳過ぎたら名前も顔もでるんだよ?」 つかさ「うぅ……」 971「20万どうしましょう?:とりあえず基本ネタ」 志貴「に、20万!? 20万かぁ……そうだなぁ、悩むなあ……」 秋葉「わかりますよ兄さん。たった20万でできることなんて限られてますものね」 志貴「な……!? こ、この……あき、あき………うわぁぁぁぁぁ!」 秋葉「兄さん!?」 972「20万どうしましょう?:用途限定」 琥珀「秋葉さま。今話題の豊胸マッサージが20万だそうですがいかがいたし」 秋葉「すぐに用意なさい!」 973「20万どうしましょう:質か量か」 シエル「最高級のものにするか、身近なものを大量に買うか……」 有彦「……どっちを選ぶと思う?」 志貴「後者で」 有彦「だな」 974「20万どうしましょう?:必死な人と冷静な人」 アルク「えー? どうしようかなー」 志貴「お前物欲とかあんまりなさそうだもんな」 アルク「うん。じゃあね……志貴にあげる」 志貴「な……! ホントだな!? キャンセルとか無しだからな!」 アルク「別にいいけど……『もしもあったら』ってはなしじゃなかったの?」 志貴「あ……」 975「20万どうしましょう?:好き嫌い」 アルク「こういう「if」の話は好きなのね……」 976「20の本:ギブった」 晶「……やってられるかぁ!」 20ページ分しか描きあがらなかった本を前にして。 977「20の本:ブラックゾーン突入」 志貴「あ、あう……」 翡翠「志貴様!?どうなされたのですか!?」 志貴「琥珀さんの……琥珀さんの部屋に行ったら……」 翡翠「姉さんの部屋に何があったのですか!?」 志貴「人を貶める本やら、即効性の毒の本やら……そんなのが20冊ほど……」 翡翠「……なんだ。そんなことですか……」 志貴「慣れたもんですか!?」 978「20の本:チョイス」 有彦「20冊好きな本を買うとしたら? そうだな……ムフフな本とか、アハハンな本とか、それから……」 シエル「……乾君に聞いたわたしがバカでした」 有彦「先輩? あの……冗談、冗談ですよ!?」 志貴「顔はフルスロットルでマジっぽかったけどな」 979「20の本:イメージからかけ離れて」 琥珀「なに読んでるんですか志貴さん?」 志貴「ん? ああ、そこにあった絵本だけど……20ページくらいだったんだけど、なんかほのぼのとする話でさ。小さいころのこと思い出したよ」 琥珀「あ、それわたしがつくった絵本ですね」 志貴「……え?」 琥珀「『え?』てなんですか?」 980「20の本:イメージ確認」 志貴「……本当に琥珀さんが作ったんですか?」 琥珀「ええ」 志貴「……マジで?」 琥珀「マジです」 志貴「…………」 琥珀「…………」 志貴「ホントは違いますよね?」 琥珀「なんでそうかたくなに信じようとしないんですか?」 981「おやすみ元気20日:万年休み」 アルク「20日?それがそんなにうれしいの? 志貴「お前に言った俺がバカだったよ……」 982「おやすみ元気20日:格好の餌食」 秋葉「せっかく長いお休みなんですから海外にでましょうか」 志貴「え?」 秋葉「何か不都合でも?」 志貴「いや、有彦と……」 秋葉「何か不都合でも?」 志貴「ご一緒させていただきます」 983「おやすみ元気20日:思惑」 秋葉「これで兄さんと二人きりで……」 琥珀「何の話をされてるんですか秋葉さま?」 秋葉「あ」 琥珀「まさか忘れてらしたなんてことは……」 秋葉「そ、そんなことあるわけ無いじゃないの!」 琥珀「ですよね」 秋葉「ええ、もちろんよ……」 翡翠「秋葉さま、なぜ声に元気がないのですか?」 984「おやすみ元気20日:エブリシング期待はずれ」 出発当日。 秋葉「……兄さん、説明していただけるんですよね?」 志貴「だってみんなで行った方が楽しいじゃないか!」 秋葉「……」 アルク「何ぼーっとしてるの妹?」 シエル「そうですよ秋葉さん。せっかくの旅行なのですから」 秋葉「(この人外どもは……!)」 985「おやすみ元気20日:行き先」 シエル「ところで秋葉さん、行き先のことで提案があるのですが……」 秋葉「……なんですか?」 シエル「よかったらインd」 秋葉「帰れ」 986「20人の友人から忘れられてたら:どちらかというと幸運」 シエル「埋葬機関からわすれさられたら、か……」 987「20人の友人から忘れられてたら:作戦会議」 アルク「魔眼を使えば簡単だと思うけど」 シエル「暗示は得意分野です」 秋葉「わたしも少しくらいなら……」 琥珀「お注射です♪」 翡翠「あなたを洗脳です」 志貴「みんなしてなんの相談をしてるのかな?」 988「20人の友人から忘れられてたら:絶倫超人本領発揮」 秋葉「大体なぜ20人も女性の知り合いがいるのですか?」 989「20人の友人から忘れられてたら:心中」 「「「「「(最後に他の4人の記憶を消せば……)」」」」」 志貴「なんかみんなものすごい邪悪な笑みを……」 990「20人の友人から忘れられてたら:因果応報」 アルク「……?」 シエル「えーっと……」 秋葉「……喉元まででてるんですけど……」 翡翠「……(首をかしげながら)」 琥珀「……どちらさまでしたっけ?」 志貴「なにやってんだあんたら!!」 991「誰がための脅迫」 シエル「なんでそんなこというんですか!」 志貴「先輩が悪いんでしょう!?」 シエル「……そんなこと言うならもうカレーつくりませんよ!?」 志貴「そのセリフが効力を示すのは先輩相手の時だけでしょう」 992「もしもサーヴァントに普通の生活があったら」 バン!(ドアを開ける音) 凛「……なんて事……?」 アーチャー「ん……?」 居間にはパジャマ姿でイリヤ人形(ブルマ仕様)を抱いたアーチャーが。 993「セイバーは裸で寝るんだってさ」 土蔵にて。 セイバー「…………ん……くぁぁぁ……え?」 士郎「………ぐはぁ!(鼻血)」 994「琥珀対策」 琥珀「翡翠ちゃんがいない今のうちにお掃除を……まずはこのツボから……って床に固定されてる?」 995「むしろ逞しいわ」 翡翠「……で、なんでこんな状態で壊せるんですか?」 琥珀「……ごめんなさい」 床には粉々になったツボが。 996「ななこ、齢1000年」 ななこ「マスター。わたしのほうが年長者なのですからもう少し敬っても……ああ、ごめんなさいごめんなさい。押入れの中だけは勘弁してください」 997「本体の誕生日を祝う人はいない」 ロア「ハッピバースデートゥーミー……せつない」 998「手っ取り早い」 志貴「ねえ先輩」 シエル「はい、なんですか遠野君?」 志貴「暗示ってどうやってるんですか? その、簡単な方法だけでも見てみたいなって」 シエル「そうですね……じゃあ目をつぶってください」 志貴「……こうですか先ぱ」 ガゴッ! 30分後。 シエル「遠野くん、遠野くん。しっかりしてください」 志貴「……あれ? 先輩? 俺、なんでこんなところにいるんだっけ?」 シエル「さぁ?」 999「失言」 ランサー「ったく、いい女には恵まれねぇな。生きてたころも、今も」 バゼット「詳しい話を聞こうか?」 1000「到達」 志貴「さて、無事この連載(?)も4桁突入だな」 士郎「そうだな。最初は月姫だけだったっけ」 式「で、途中から空の境界が入ってきて」 士郎「最後、Fate/stay nightが入ったのが……」 藤ねえ「850くらい?」 士郎「700ちょい前くらいだって。まったく、適当なことばっかり言って……」 式「まあ、それなりに出てるだけいいじゃないか。こっちなんて滅多に出てこないぞ」 志貴「まあ、確かに作りにくいみたいだよ。ほら、空の境界ってあんまりギャグものがないだろ? キャラがつかめてないみたいなんだよ」 式「ギャグモノって……そんなの探せばいくらでも出てくるんじゃないか?」 士郎「めんどいんだろ」 式「ったく、これだから……努力を惜しむな。なければないで自分で開拓するくらいの意気込みがなくてどうする」 志貴「……そうはいっても、アレに新キャラ開拓なんて出来ると思うか?」 式「……オレが悪かった」 士郎「まあ、なんにせよやれることをやるしかないんだし」 志貴「そういうこと。身の程をわきまえない行為は自らを滅ぼすってね」 式「それじゃ、そんな感じで」 志貴「自分なりに少し背伸びしながらがんばるってことで」 士郎「そうだな」 では、これからもどうぞよろしくおねがいします。 |
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