Type激S








1951「ゆびわ」

晶「志貴さんが指輪を捨てる旅にでて、その途中知り合った乾さんと……」
蒼香「後半は別にしても、前半はもうあるぞ?」
晶「ど、どこの誰ですかわたしの話を盗作したのは!?」
蒼香「……相当きてるな……」




1952「七色の風」

士郎「サーヴァントってちょうど7人だよな。セイバーが白でアーチャーが赤、ランサーが青で……」
凛「セイバーのイメージカラーは青よ?」
セイバー「……」
ランサー「……」
士郎「一時間後には一色足りなくなりそうだな……」




1953「しあわせ」

アルク「志貴と一緒にいれば幸せかな」
シエル「遠野くんと一緒に……」
秋葉「兄さんさえいてくれればいいです」
翡翠「志貴さまにお仕えするのが翡翠の幸せです……」
琥珀「志貴さんでいろいろ実験したいです……」
志貴「今一人だけすごいのがいたな」




1954「追い風マーク2」

士郎「追い風はともかく、マーク2はどうしたらいいんだろうな……」
イリヤ「見切り発車するからこんなことになるのよ」
凛「そうね。頭悪いのかしら? もっとも、たいしたこと考えてなさそうだけどね」
士郎「お、追い討ちマーク2……」




1955「僕の行方」

琥珀「あらら? どこに行こうっていうんですか志貴さんは? いけない子ですね〜」
志貴「あぁぁぁ!」

 歌月地下牢エンディング。




1956「密室」

エントリーナンバー1:無限の食欲、君は弱肉強食の世界をいきのこれるか!? セイバー!
エントリーナンバー2:戦慄の赤い悪魔、もういっそ一思いに楽にしてくれ! 遠坂凛!
エントリーナンバー3:恐怖刺客、影の薄さを利用して暗躍暗殺お手の物! 間桐桜!

藤ねえ「誰がいい?」
士郎「藤ねえで……」




1957「ぽっかぽか」

アルク「志貴ー」
志貴「いっとくけど殴ってぽっかぽかとかいうのは無しだからな」
アルク「……」
志貴「で、用件は?」




1958「少年の頃の想い出」

士郎「……」
志貴「……」
幹也「……あれ? なんで僕はにらまれてるのかな?」




1959「さらば」

セイバー「ご飯がないんじゃね……」
士郎「ちょ、セイバーってそんなキャラだったか!? ま……待てー!!」




1960「風の子」

藤ねえ「お姉ちゃんはまだまだ風の子なのだー」
士郎「……年は?」
藤ねえ「だから部活にいってくるねー」
士郎「年は?」




1961「愛の食事」

琥珀「琥珀か!?」
翡翠「ひ、翡翠か……?」
琥珀「DOCHI!?」
志貴「コンビニいってきます……」




1962「真っ白」

士郎「……」
凛「あ、あんた士郎に何したのよ!」
桜「えーっと……何も?」
凛「なんで自信なさげなのよ!」




1963「人とコウモリ」

シエル「わたしが人で、吸血種だからあなたがコウモリってところですね」
アルク「何いってんのよ。それをいうならあなただってもとはコウモリじゃない。このコウモリ女」
シエル「い、言うに事欠いてコウモリ女ですか!?」




1964「Lemonade」

琥珀「メカ翡翠ちゃんはレモネード、牛乳、赤ワインをいれられるんですよー。お一つどうですか?」
志貴「嫌な予感がするからいりません」




1965「恋人なくした」

シエル「遠野くん……わたしのところに、わたしのところに帰ってきてください……!」
アルク「寝言は寝て言えこのカレーが」




1966「日曜日の夜」

志貴「あぁぁ……宿題がおわらない……」
秋葉「しっかりしてください兄さん! 遠野家の人間としてもっと自己管理を──」
志貴「昼にやろうと思ったら秋葉が『そんなもの夜でいいです! 今日は私とでかける約束だったでしょう!』って言って聞かなかったからじゃないか!」
秋葉「……」




1967「パリジェンヌ」

シエル「呼びました?」
アルク「呼んでないわよこのインド人」
シエル「い……インド人ですって……!?」
志貴「先輩、顔にやけてますよ」




1968「香港計画」

琥珀「香港なんてどうでしょうか?」
秋葉「そうね……足がつかないようにするにはやっぱりそこしか……」
志貴「ただいまー」
琥珀「おかえりなさい志貴さん。もうすぐご飯の準備しますからね」
志貴「あぁ、ありがとう」
琥珀「それで秋葉さま、輸送手段ですが……」
秋葉「そうね……見つかるとやっかいだものね……」
志貴「ちょっと待て。もしかしてすごい怖い計画練ってる?」




1969「車線変更25時」

藤ねえ「あはははー」
士郎「ちょ、やめ……藤ねえやめろ! 無茶な運転するな! 車線またがって蛇行するな!」
藤ねえ「大丈夫だよー、深夜だし」
士郎「大丈夫じゃないから! あぁぁぁ! なんか頭に光るもの乗っけた車来た!」




1970「悲しみ草」

士郎「俺……もう枯れそう……」

 HFグッドエンド後、誰にも発見されないこと数年。




1971「Pocket Song」

凛「ふん♪ ふふ〜ん♪
アーチャー「凛、なにを歌ってるんだ?」
凛「あ、あんた鼻歌にまで着目しないでよ!」




1972「同じ空の下で」

志貴「今もあの人はカレーを食べてるのかなぁ……」
シエル「わたしのイメージそれだけですか?」




1973「人形」

翡翠「だ、抱いて寝てます……」
志貴「はは。かわいいと思うよ」
琥珀「私も抱いて寝てますよー」
志貴「藁人形をですか?」
琥珀「志貴さんひどいです……」




1974「呪い」

琥珀「そんな釘だらけの人形抱いても寝にくいじゃないですか……」
志貴「は?」




1975「生徒会あれこれ」

秋葉「いいじゃないですか。自分のやりたいようにできて」
一成「人の役にたてるしな」
シエル「わたしも柳桐さんに同意ですねー」
秋葉「あなた生徒会どころかまず高校生じゃないじゃないですか」
シエル「今ひどいこといいましたね!」




1976「空気」

藤ねえ「うぅ……士郎が遠坂さんとばっかり一緒にいるよぅ……」
凛「藤村先生? 男女の理想の関係は空気のような存在だと聞きます。わたしも藤村先生のようになりたいものです……」
藤ねえ「え? そ、そう? あ、あははは。しょうがないなー! 遠坂さんもがんばってね!」

士郎「騙されてることには……気付いてないんだろうなぁやっぱり」




1977「酒」

幹也「まぁ、人並みには……」
式「あんまり好きじゃないけどな」
橙子「からっきしだ。……? なんだその目は?」




1978「おとなしくなるかなー、て」

凛「い、いたた……」
士郎「大丈夫か遠坂! 派手に階段落ちたけど!」
凛「えっと……あなた、誰……?」
士郎「遠坂?」
凛「頭痛い……何も思い出せない……」
士郎「記憶喪失……? し、しっかりしろ遠坂!」
セイバー「……なぜ言いながらにやけてるのですかシロウ?」




1979「ネズミ捕り」

志貴「琥珀さーん。ちょっとい……なにこれ?」
琥珀「え? 見ての通りネズミ捕りですけど?」
志貴「いや、形はそうだけど……これ人間くらいなら簡単に真っ二つになりません?」




1980「ネズミゲット」

志貴「あんなのひっかかるやついるのかな……ぎゃあぁぁぁ!!」




1981「生活サイクル」

士郎「……乳飲み子みたいだな……」
セイバー「ちょっとそこ座れ元凶」




1982「舌」

アルク「ごく、ごく……」
志貴「あ、アルクェイドって熱いの平気なんだな」
アルク「そうだけど……なんで?」
志貴「いや、アルクェイドは熱いの苦手だと思ってたから……あれ? なんでだろう?」




1983「イ○ド」

志貴「先輩、乗ってみたい乗り物とかありますか?」
シエル「象」
志貴「は?」




1984「ハエたたき」

セイバー「あ」
士郎「うわ……手で行くな! ぞ、ゾクゾクする!」




1985「ロシアン」

琥珀「志貴さん、アルクェイドさま。お飲み物をお持ちしました」
志貴「あぁ、ありがとう。ん? これなに?」
琥珀「トマトジュースと血液です」
志貴「なにしてくれてんですかあんた!」




1986「しまった」

志貴「……」
アルク「どうしたの?」
志貴「いや、1985ってこの世にいらないものが誕生した年だったからさ、その辺いじればよかったかなぁ、って」
アルク「……はぁ?」




1987「条件反射」

琥珀「シエルさま。カレーキムチというのを作ってみたのですが、いかがで──」
シエル「食べます!」
琥珀「早いですね!」




1988「C or K」

琥珀「どうぞ」
シエル「……こ、琥珀さん。これは……」
琥珀「カレーキムチですよ?」
シエル「これじゃキムチライスじゃないですかぁ!」
琥珀「だってカレーなんて料理じゃないですし……」
シエル「きー!」




1989「お仕置き」

秋葉「……北極点と海底、どっちに行きたいですか?」
志貴「んな無駄なことに金つかわないでくれ!」




1990「火に油」

志貴「どうせならその分のお金を俺に──」
秋葉「北極の海底ですか。わかりました」
志貴「あぁ! 状況悪化!」




1991「返事」

アルク「がらがらがら……」
志貴「あ、そうだアルクェイド」
アルク「がら?」
志貴「うがいで返事すんな」




1992「特徴」

士郎「……桜、それ遠坂の藁人形か?」
桜「な……! なぜわかったんですか!?」
士郎「え……なんていうかその……ツインテール?」




1993「同刻」

志貴「シエル先輩、か?」
秋葉「に、兄さんなぜ……!」




1994「標的間違い」

さつき「し、心臓が痛い!」




1995「真祖マラソン」

志貴「50m走みたいなペースで駆け抜けるんだな……」




1996「耳掻き」

秋葉「に……兄さん。み、耳掃除をしますからこっちに来てください」
志貴「……この風船でで試してみてくれるか?」
秋葉「? は、はい……」

 パンッ!

志貴「一撃!?」




1997「お手本」

志貴「翡翠、ちょっとやってみてくれる?」
翡翠「……はい、かしこまりました」

 きゅ、きゅきゅ……きゅ〜……

志貴「ほら、せめてこんな風になら」

 きゅきゅきゅきゅ〜……

志貴「ご、ごめん! その音やっぱやめて!」




1998「本番」

志貴「じゃ、翡翠に頼もうかな」
翡翠「え?」
志貴「膝枕頼んでいい?」
翡翠「あ……は、はい……」
志貴「ん。それじゃよろしく」
翡翠「あ、あぁあ……(ぶるぶる」
志貴「ごめんやっぱ無理!」




1999「穴」

志貴「っていうか自分でやればよかったんじゃん」




2000「ミレニアム」

志貴「に、二千……」
士郎「どうした?」
式「ここまで続くと思ってなかったんだろ」
士郎「天抜きにせまる勢いだもんな……」
志貴「めったなこというな! 摩り下ろされるぞ!」









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